人工甘味料。ショ糖の200倍の甘みがあります。
アミノ酸のひとつ。血管拡張作用・血流増加によってボディビルではパンプアップのために5,000~10,000mg程度摂取されます。アルギニンには成長ホルモンの分泌促進作用もあり運動と成長に欠かせないアミノ酸です。アルギニン単体での摂取によってヘルペスが発症する可能性がありますが同時にリジンをを摂取することで防ぐことができます。エナジードリンクには300mg程度しか含まれていないためヘルペスの心配はほぼないでしょう。アメリカなどでたまにリジンを含むエナジードリンクもあります。
保存料として使われています。ビタミンCと反応して発がん性物質に変化すると言われていますが、ほとんど全ての炭酸飲料に保存料として使われているのでエナジードリンクだけというわけではありません。
天然の色素。エナジードリンクでは着色料として使われています。成分自体の効能としては抗酸化作用が高く、眼精疲労や血糖値を抑えたり脂肪分解などの働きがあります。
甘みを持つビタミンBのひとつとして考えられていましたが、体内で生成できるため正確にはビタミン様物質となっています。イノシトールは脂肪やコレステロールの代謝に役立ち動脈硬化予防にもなります。エナジードリンクに含まれる程度では摂取後の変化はほぼありません。
天然の糖アルコールでカロリーがほとんどないことが特徴。砂糖の80%程度の甘さを作れます。ゼロ系エナジードリンクの甘味料として使われています。他の糖アルコールに比べて下痢をしにくいことも特徴。
高麗人参のことです。