エナジードリンクの賞味期限
自分でもエナジードリンクの賞味期限は気になったりしていて、というのも国内外合わせて購入するエナジードリンクの数が数十本から数百本という単位になることがあり、気づかないで1年2年経過は珍しくないからです。
日本のエナジードリンクについてはほとんど問題無いと思いますが、問題は本場アメリカのエナジードリンクですね。
一般的なエナジードリンクの賞味期限
基本的にエナジードリンクを含む清涼飲料水の賞味期限は製造から1年程度、というのが一般的です。だから売れ残った激安エナジードリンクは販売開始から1年位したら出てくるわけです。
賞味期限は消費期限ではないので、これを過ぎると飲めなくなってしまうということはありません。美味しく飲める期間であることはほとんどの方が知っていると思います。
さらにこれは本当かどうかわかりませんが、日本は何かあるとまずいので、賞味期限を短めにしているということ。アメリカだと牛乳が賞味期限1ヶ月とかザラですし、日本の賞味期限の短さに驚かれるというのはよくあることかも。
殺菌方法や保存料等違いはありますが、日本は賞味期限を短めにして表示しているから1年経過しても商品劣化しないものもあることは確かです。
日本のエナジードリンクの賞味期限の見方
ほとんどが缶の裏に印字されています。
アメリカのエナジードリンクの賞味期限の見方
アメリカのエナジードリンクも基本的に缶の裏に印字されています。
表記方法は日本と違って『月/日/年』となっています。ちなみにヨーロッパから入ってくるものは『日/月/年』です。
日にちを書かないで、『月/年』としか書かないものもあります。
賞味期限の記載がないものもある
アメリカのエナジードリンクを見るとたまに賞味期限らしき数字が書いていないことがあります。
モンスターとロックスターがそうです。
何でも自分で判断しろということ?
賞味期限がわからなければ自分で判断してやばかったら飲まない、というのがベスト。
海外の場合はエナジードリンクに限らず在庫がそのまま売れずに残っているものもあるので、賞味期限を一度見て記載がなければあとは自己判断で飲んでみるのが良いと思います。